シュクル・アン・ローズ(Sucre-en-Rose): panipopo & paniヴァンのこだわり

外国生活の長い日本人とフランス人カップルが、日本の片田舎にレストラン&ケーキショップを開店して…慣れない日本生活と初めてのお店に四苦八苦。試行錯誤で頑張ってます。

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イタリアンワイン会のメニューとワインマカロン。

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来る4月13日(土曜日)の夕方6時から、イタリアンワインと春の宵の創作フレンチディナーのソワレを開きます。自然派のこだわりイタリアンワイン6種類に合わせた一晩限りのメニューをご用意しました。

それと一番最後のデザートの後に来るミニャルディーズのひとつに作ってみたのが、このマカロン。ず~っとこれを作ることを考えていて、やっと実現しました。レチョートと呼ばれるイタリアのワインは、ブドウの実を木にならしたまま、完熟+そして干したまま発酵したブドウから作られたものです。香りも素晴らしく自然に甘くデザートにふさわしいワインです。

私も普段飲まないのですが、これはなめてみたら、本当に美味しく香りにまず惹かれました。そして、飲めない私が、美味しく感じる味わいでした。(デザートワインでかすかな甘みがあるせいでしょう)

これでマカロンのクリームを作るわけですが、甘くなったらいけないので、ビターなカカオマス70%のヴァローナのグアナラというチョコレートを合わせました。このチョコレートにしたら、今度は繊細な香りと味わいのレチョートの味がしないということで、結構入れました。

マカロンは普通、丸い形ですが、これはワインボトルもどきにしてみました。ワイン会のためですから☆

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前置きが長くなりましたが、イタリアンワイン会のワイン6種はヴィーナイオータさんのものです。その6種類のワインたちは『イタリアンワイン会と春のディナー。』で詳しく説明をしておりますので、ご覧ください。

メニューは、

<ロゼ・泡>
1.マルヴァジーア ローザ 2010 カミッロ ドナーティ
小売価格2,500円   エミリア・ロマーニャ州
白ブドウに5%の黒ブドウを混ぜて発酵させた、ロゼの微発泡。
オリ抜きしていないので、濁りがあって旨みたっぷりです。

① プチ・サレ 4種: 鮪のカレー風味とセサミ、牡蠣と黄金柑とディルのきゅうり巻、プチ・シューのファルシ、ケイク・サレ

<白・辛口>
2.ピーコ 2010 ラ ビアンカーラ
小売価格3,500円   ヴェネト州
まったりと濃密な味わいでありながら、軽やかな飲み心地。
「ソアーヴェ」と同じ、ガルガネーガ種からつくられます。(亜硫酸無添加)

② アミューズ・ブッシュ: アスパラガスのヴェローテ、フロマージュブランのグラス、ドライソーセージがけ

③ 前菜 1: プチポワ・ムース、甲殻類のジュレ、蟹肉添え、春野菜のクロッカン


3.アユート ビアンコ 2008 トリンケーロ
小売価格4,000円   ピエモンテ州
ブドウを皮ごと発酵させ、赤ワインのようなつくり方をした、
渋みのある褐色の白ワイン。

④ 魚料理: 金目鯛のロティ、クミンシード風味のクスクス、エディブルフラワーとスナップドラゴンの花塩

<赤>
4.オルチア ロッソ 2011 サンタ マリーア
小売価格2,900円   トスカーナ州
無肥料、無農薬の畑で作られたブドウで、亜硫酸を添加せずに
つくった、複雑な味わいながらスイスイ飲める赤ワイン。
(亜硫酸無添加)

⑤ 肉料理 1: 乳飲み牛のリー・ド・ヴォー、ベビーにんじん、パプリカのコンフィ、子牛肉のジュとケッパー添え

5.ロッソ デル ノーチェ  トリンケーロ
小売価格6,500円   ピエモンテ州
1997年、1998年、1999年、2001年の4ヴィンテージのワインを
ブレンドした、熟成感のある飲みごろの赤ワイン。

⑥ 肉料理 2: ラム肉のラックのポアレ、ラムのコンフィ、OR フランス産鴨肉のポアレ、

ガラムマサラ風味のクランブルと茄子とズッキーニのマリネ


<甘口・デザート>
6.レチョート 2002 ラ ビアンカーラ (500ml)
小売価格6,400円
倉庫の中に網をぶら下げて、それにブドウの茎を引っ掛けて
乾かす、濃密なデザートワイン。
甘いだけではなく、渋みや酸味や旨みのバランスが絶妙です。

⑥ デザート 1: レチョートワイン・ジュレと黄金柑グラニテ

⑦ デザート2: ピスタチオ・パルフェとレモンサブレのサンド

⑧ ミニャルディーズ (小菓子)とレチョートワインとショコラのワインボトル・マカロン

⑨ コーヒー、紅茶、あるいはハーブティー


*** ディナーには、自家製酵母のパンが数種類付きます。


ワイン会: ¥2,000 (税込)
ディナー: ¥8,500 (税込; リネン代5% 別途)

あと4席ございますので、ご希望の方は、お早目にお知らせください。☎ 029-875-5015

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テーマ:グルメ情報!! - ジャンル:グルメ

  1. 2013/04/07(日) 01:53:03|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0

これ(茨城の一流店大図鑑 2013)に載りました。

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これは茨城県のコンビニや書店で発売中らしいです。うちも、どういうわけか載りました。お料理の内容で載ったということでしょう。

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発売されたのは、もう1ヶ月も前のことですから、お知らせがすっかりと遅れてしまいました。

このブログも1ヶ月近く更新していないですね、すみません。

私たちは3月にインドに1週間ちょっと行っていましたので、いろいろと更新も遅れてしまいました。

はや、4月。メニューもすべて一新しました。特にディナーのデグスタシオンメニューは、もうすでに新メニューでデビューしまして、お客様の好評を得ています。今月、4月のテーマはルトゥール・ダンド(Retour d’Inde: インド帰り)で、季節の山菜、旬の食材とインドから購入して来ましたスパイスやハーブをアクセントに創作フレンチを提供しています。

インドに行った最大の目的は、スパイスの探求の旅でした。paniヴァンは朝から晩まで、せっせとインド料理に浸っておりました。帰国して美味しいものを作り始めております。ぜひ、味わってみてくださいね。


さて、ある日のまかないです。

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鯛のアクアパッツァ風です。春玉ねぎやお野菜いっぱい、白ワインを効かせて酸味のある爽やかな仕上がりで美味しくいただきました。

黄色のものは黄金柑の皮をおろしたものです。無農薬の黄金柑を使っているので、安心してその春の使者のような黄金柑の実も皮も堪能しています。

テーマ:最近の出来事。。 - ジャンル:ライフ

  1. 2013/04/03(水) 16:10:13|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

イタリアンワインと春のディナー会。

italian-wines

つくば市と土浦には、素敵なワイン屋さんがあります。そのうちのひとつ、ヴィナイ・オータさんと、4月13日(土曜日)にワインとディナーを楽しむ会を開催することになりました。

まずは、そのヴィナイ・オータさんのご紹介です。



イタリアワイン“ほぼ専門”インポーターのヴィナイオータより、
個性的で、しかも料理によく合うイタリアワインをセレクトして、
皆様にご提供させて頂きます。
自然を尊重して、できる限り人の介入を避けることで、その土地の
個性を表現する素晴らしいワインに仕上げられたものです。
あらゆる常識や規則や評価などにとらわれない、『自由なつくり手』
による、『自由なワイン』を、お料理とともに是非お楽しみ下さい。



このワイン+ディナー会では、6種類のアペリティフから食後酒まで堪能していただけるように計らってくださいました。以下のワインが出て来ますので、ご覧になってくださいね。

<ロゼ・泡>
1.マルヴァジーア ローザ 2010 カミッロ ドナーティ
小売価格2,500円   エミリア・ロマーニャ州
白ブドウに5%の黒ブドウを混ぜて発酵させた、ロゼの微発泡。
オリ抜きしていないので、濁りがあって旨みたっぷりです。

<白・辛口>
2.ピーコ 2010 ラ ビアンカーラ小売価格3,500円   ヴェネト州
まったりと濃密な味わいでありながら、軽やかな飲み心地。
「ソアーヴェ」と同じ、ガルガネーガ種からつくられます。
(亜硫酸無添加)

3.アユート ビアンコ 2008 トリンケーロ小売価格4,000円   ピエモンテ州
ブドウを皮ごと発酵させ、赤ワインのようなつくり方をした、
渋みのある褐色の白ワイン。

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<赤>
4.オルチア ロッソ 2011 サンタ マリーア
小売価格2,900円   トスカーナ州
無肥料、無農薬の畑で作られたブドウで、亜硫酸を添加せずに
つくった、複雑な味わいながらスイスイ飲める赤ワイン。
(亜硫酸無添加)

5.ロッソ デル ノーチェ  トリンケーロ
小売価格6,500円   ピエモンテ州
1997年、1998年、1999年、2001年の4ヴィンテージのワインを
ブレンドした、熟成感のある飲みごろの赤ワイン。

<甘口・デザート>
6.レチョート 2002 ラ ビアンカーラ (500ml)
小売価格6,400円
倉庫の中に網をぶら下げて、それにブドウの茎を引っ掛けて
乾かす、濃密なデザートワイン。
甘いだけではなく、渋みや酸味や旨みのバランスが絶妙です。

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こららの6種類に合うディナーコースのメニューは3月22日前後に発表しますが、9コース仕立てになります。その日限りのメニュー構成になりますので、楽しみも倍増です。美味しいワインと、そしてお料理を堪能できる会にしたいと思います。

さて、

このイタリアンワインと春のディナー会は、

* 4月13日土曜日 18時から

* シュクル・アン・ローズ つくば市吉瀬511-5 ☎029-875-5015

* 要予約: 会費 ディナー ¥8,500 (税込・リネン代 5%頂戴致します)
          ワインティスティング ¥2,000(税込)

* 定員: 14名 (すでに10名様の応募がございますので、4名様分のお席を用意しております)


では、皆様のご参加をお待ちしております。堅苦しくない会です。楽しくフレンドリーに美味しいワインと食事を楽しみたいとおっしゃる方々のために、ご用意しました。

もちろんワインがダメでも、他のお飲物もご用意しております。

テーマ:特別な日のお料理(行事・お祝い・季節ごと) - ジャンル:グルメ

  1. 2013/03/07(木) 12:42:17|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0

からすみパスタとシトラス祭り。

bottarga-citrus-pasta

ボッタルガ、からすみ…どこの国にでもあるのかしらと思える、からすみをEさんからいただきました。台湾のある食通の富豪の方が特別に作らせているからすみらしいです。ある日のまかない食は、このからすみを豪勢に乗せたからすみパスタでした。

ベビーリーフのお野菜、きゅうりを最後に乗せて、ガーリックを効かせたシトラス(かんきつ類)のソースで絡めてトマトが添えられました。そして上にはパルミジャーノ・レッジョルノをかけて出来上がり。

うちは、まかないは案外と豪華です。笑 特にY君が作ると、何品もたくさん出て来て素晴らしいものがあります。paniヴァンが作るのは単品。こういったパスタ系が多いかもしれません。これにスープとパンが付くのです。

このからすみ&シトラスパスタは、最高でした!無農薬の黄金柑の皮をマイクロプレーンで最後におろして仕上げてあります。

さて、うちには、今、かなりの量のシトラスフルーツがあります。

すべて無農薬かオーガニックの皮まで安心フルーツたちです。見かけは悪いものもあるけれど、何しろ素晴らしい芳香と、野趣のあるフレッシュな味わいが柑橘好きにはたまらないと思われます。

今あるのが、湯河原産のみかん(これはもう終わり)、レモン、黄金柑。そして瀬戸内海で育ったベルガモット、ブラッドオレンジ、デコポンなどなど。これからも、もっと種類が増えそうです。

冬から春先にかけての恵みですね。柚子に始まって、夏ミカンや黄金柑でうちは終わります。

お料理やお菓子つくりには欠かせない食材ですので、無農薬やオーガニック物を探しました。こうすると、安心して皮までの恩恵をいただけます。

さて、3月のCコース(ランチ&ディナーとも)は、シトラス祭りです。すべてのお皿にどこかにかんきつ類のアクセントがあります。昨日、paniヴァンとY君がうれしそうにいろいろと考えていました。

bottarga-citrus-pasta2

3月を迎えるにあたって、休み前の昨日の夜はディナーのお客様がお越しになる前にY君は山のようなブラッドオレンジ、デコポン、そしてレモンの皮と実をはがすことをしていました。

こちらはよく赤い部分が見えない(写真の角度で)のですが、ブラッドオレンジです。これを絞った後のキチンペーパーがピンク色でした!きれいな色になります。

日本で、有機のブラッドオレンジが食べられるとは幸せなこと!って思います。

まずは、この皮たちは、各種のマーマレードになるんですよ。うちのマーマレード、遠く九州まで毎年10数個送ります。うちのマーマレードのファンは全国に意外にも多いのは、その手間が中途半端ではないからだと思います。毎年、完売御礼です☆





テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2013/02/27(水) 07:24:17|
  2. 食材
  3. | トラックバック:0

フランス・リヨンで。

awazuke

この泡漬けなるものを土浦市で300年以上も続く柴沼醤油醸造さんからいただいた。フランスのリヨンで行われたSIRHA2013に出店する前に味見をしてくださいと、いただきました。

さっそくpaniヴァンに渡して、『漬物を即席に付けるらしいの』と伝えました。野菜を漬けるよりも調味料として使うと素晴らしい隠し味になると気に入ったみたいです。醤油よりもダイレクトではないので、いろいろと使い回しが出来ると…

その言葉を柴沼氏に伝えました。

そして、SIRHA2013に出展して、大好評を得たらしいです。よかったです。

何よりも、うれしいと思えたのは、リヨンと言えば、食、それも美食の街。ポール・ボキューズ氏のお膝元です。そのポール・ボキューズのレストランで、柴沼さんの醤油製品が使われるようになるそうです!

すごいですね~!三つ星、それもポール・ボキューズ(フランスで一番古く、3つ星をキープしているレストラン)で使われることは、大変光栄なことでしょう。

日本の地方で、代々に受け継がれてきた技術がそうやって評価されることは素晴らしいことですね。

なんだか、自分のことのようにうれしくてpaniヴァンに伝えると、彼も満面の笑みで喜んでいました。すっかりと、日本の田舎に溶け込んでいる彼は、自分の回りにそういう素晴らしいものがあることが誇りのようです。

テーマ:♪おすすめ♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2013/02/19(火) 08:32:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
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プロフィール

Sucre-en-Rose

Author:Sucre-en-Rose
日本の田舎に海外生活の長~い日本人とフランス人カップルがレストラン&パティスリーショップを開店。フランス帰国後の慣れない日本生活と開業に四苦八苦。こだわりを持てば持つほど、大変だけれど、そんなこだわりを見せながらミシュランスターシェフ経験を持つpaniヴァンとお菓子の夢先案内人、panipopoがつぶやきます。

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*** ショップSucre-en-Roseのホームページへ こちらをクリック☆

shop

*** panipopoのお菓子のレシピ本がグラフ社から出版されました。全国の書店、アマゾンなどで。もちろんショップにも置いてあります。

my-book



 レシピブログの『おまかせ!みんなのおうちごはん2011年』(講談社)版で、巻頭インタビュー&レシピを公開しています。

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 で2010年7月にインタビューされました。

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ラッピング、包装資材の種類が豊富【cotta*コッタ】通販サイトで、月2回のレシピを掲載しています。このブログで未発表のものなので、ぜひこちらもどうぞ!↓のバナーをクリックしてみてくださいね☆


panipopo × cotta



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製菓の専門書: 『柴田書店』リンク先で、Chez Panipopo♪のブログが紹介されています☆ どうか見て来てくださいね。

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レシピブログX宝島社のお菓子の本が発売されました。panipopoのレシピは60ページに掲載されています。

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